はじめに
ええ、迷走しているのは自覚しているんです。 でもね、もっと良い方法を思いついたのだから仕方ないじゃないですか。
- 現在の目標
- 黒曜石・丸石・焼石を、1つの施設とプログラムで自動生成できるようにしたい
- 燃料補給が面倒なので、生成時にタートルは移動しないこと(移動による燃料消費は無しにしたい。もちろん、シルクタッチタートルを使うなら掘るのに燃料が必要なんですけどね)
- レッドストーンで回路組むの苦手なので、複雑なことは全てタートルとそのプログラムでやってしまいましょう。
- 施設自体はシンプルに! これはタートルに自動建築させるためのコツでもあります。
これができる施設のアイデアを思いついたのが、昨日の昼ごはんを食べているとき。 その夜には検証して、できた!と狂喜してツイートしつつ、このページに紹介するためのスクリーンショットを撮りまくっていました。
ということで、画像あいかわらず多めです。
この施設のポイントは以下のような感じ。
- 黒曜石と焼石を生成。丸石欲しいなら普通のdig()で、焼石欲しいならdigSilkTouch()を使うこと。
- タートルは溶岩なんて怖くなーい。タートルが真上に溶岩ダバーすることで溶岩が流れ出し、タートルの正面にある水流やレッドストーンに溶岩が上から降りかかります。
- タートルの右側にはレッドストーン在庫用のチェスト、真下には掘ったブロックをドロップするチェストがあります。
- タートルの左側にブロックを設置するかしないかで水流の向きを切り替えます。これが黒曜石と焼石生成の切り替えになります。
今回はとりあえず施設と仕組みの紹介だけ。
現在は、プログラムを組んでいる途中なので、近日中にプログラムを紹介できるかと。
ソースコード(2014/03/07追記)
使い方はまた今度。ソース見たらわかると思うけどね。
生成施設紹介
- 完成画像
- こんな施設で、タートルの正面に黒曜石や焼石を生成します。
作り方(断面図)
まずは1層目のブロック配置
2層目のブロック配置(途中)
2層目のブロック配置(タートルとチェスト設置)
図ではただのMining Turtleを設置していますが、焼石を回収したいのならばSilkTouch Mining Turtleを使ってください。
3層目をこんな風にして完成
- 左側の2個のガラスは水流の向きを見えるようにしているだけで、他のブロックでもかまいません。右側の1個のガラスは真下にあるチェストのために必須です。もちろん半ブロックなどでも代用できますが。
使い方その1(黒曜石の生成)
タートルが正面にレッドストーン敷いて
タートルが自分の真上に溶岩ダバー
- 画面右下に見えるバケツは見なかったことにしてくださいw
溶岩回収するとそこには見事な(黒光りする)黒曜石が!
使い方その2(焼石の生成)
タートルが左側にブロック設置することで水流の方向を切り替え
タートルが自分の真上に溶岩ダバー
溶岩回収するとそこには見事な焼石が!
- 焼石の場合は溶岩回収せずにひたすら掘るだけでもいいんですけどね。見やすさのためです。
下に降りて横から見ると
- 横のチェストにレッドストーンを詰め込んでおいてください。インベントリにレッドストーンがなくなったら右向いて取り出します。
- 真下のチェストに掘った石をドロップします。