あたらしくワールドを作り直しました
色々と思うところあって、ワールドを新しく作り直しました。それに伴って、Mod構成も見直し。
特に、1.6.4版Greg-tech(gregtech408s)のひどさに閉口して、Gregはやめることにしました。
- ひどさの例
- 電子回路の作成に赤石合金が必要。
- 赤石合金の作成にはマシンが必要。
- そのマシンの作成に電子回路必要。 詰んだ><
- さらに、MekanismのControl Circuitのレシピを上書きしてGreg電子回路と同じにしているものだから・・・。
難易度上げるために必要材料を変えるのはともかくとして、詰んだ状態のまま放置してバグ修正しないというのはさすがにきついです。
上記は僕の勘違いだったようです。
しかしGreg-techやめると快適ですねぇ。WoodからPlank4個できる。Plank2個からStick4本できる。こんな幸せなことはない。
しばらくはMekanismメインで進めるつもりですが、Paxcelが強力でとても便利ですね。とくにBronze Paxcelが強力かつ長持ちするので愛用しています。
ComputerCraft用プログラムについて
新しく3つほど作りました。その紹介を簡単に。
植林&木炭生成プログラム
CCサーバーで使えるように、バニラ要素+CCという縛りで作ったプログラムです。
苗木回収のために水流を使い、水が外に流れないように壁で囲いをしています。
また、後ろのかまどに木材を投入して木炭を作っているので半永久的に動くプログラムになっています。
骨粉はあってもなくてもどちらでも動きます。もちろん、効率的には骨粉あったほうが断然よいのですが。
一通り完成しているのですが、ComputerCraft1.63由来のバグのせいで、木炭や骨粉が増殖するという気持ち悪い状態になっているので、このプログラムの公開はまだ未定です。
螺旋階段建築プログラム
螺旋階段のアイデアと設計図はリベルさんのところからいただいています。
柱に密着して登ると引っかかるので一部だけ設計を変更していることと、空中に半ブロックや階段ブロックを設置すると方向がおかしくなるために画像中の青いブロックを追加しています。
なお、こちらもComputerCraft1.63由来のバグのせいで、一部のブロックだけ半ブロックが上半分に設置されるという変な状態になっているので、こちらも公開は未定です。
Shellっぽい何か
Unixユーザーなら誰でも知っているShellのTab補完機能を実装しました。
- たとえば「s」を入力後にTabキーを押すと、sから始まる実行可能なプログラム群(PATHにあるプログラム)一覧が表示されます。
- 当然ながらその中には、ホームディレクトリにある自分が作ったプログラムも含まれます。
- Tabキーを押したときにプログラムの候補が1つしかないならば、そのプログラム名を完全補完します。
本当は、CTRL+Lで画面のリフレッシュなど他の機能も作りたかったのですが、CTRL+何とかというキー入力をシステムから受け取る方法がわからないのでそちらは保留中。多分、CCにはまだ実装されてないのではないかと思われます。
たいした機能ではないので、こちらも公開未定。
さらに新しいプログラム
現在作成中なのが、タートルをBuilderにするプログラムです。
設計図テーブル(配列)を与えるとそのとおりにブロックを設置していくというのが基本的なアイデアで、設計図しだいでどのような建築でもできる(ただし向きが重要なブロックは対象外)。
というのがポイントになります。
このプログラムさえ公開しておけば、いろいろな建築物の設計図を公開するのもありかなと。
ちなみに設計図は以下のようなイメージ
plan = {} plan[1] = {} -- 1層目 plan[1][1] = {1,1,1,1} plan[1][2] = {1,0,0,1} plan[1][3] = {1,0,0,1} plan[1][4] = {1,1,1,1} plan[2] = plan[1] -- 2層目は1層目と同じ plan[3] = plan[1] -- 3層目も1層目と同じ plan[4] = {} -- 4層目 plan[4][1] = {1,1,1,1} plan[4][2] = {1,1,1,1} plan[4][3] = {1,1,1,1} plan[4][4] = {1,1,1,1}
みんな大好き豆腐建築(4x4x4)の設計図です。テーブルの中の値はスロット番号に対応しており、この設計図ではスロット1にあるブロックを使って建築します。
再開したゲームも進めなくてはいけないので、こちらはまったりとやっていくつもりです。